2024年5月3日 柏の葉爽快マラソンハーフ駅伝

柏の葉公園で開催された柏の葉爽快マラソンの駅伝の部にCJメンバーで参加しました。

参加したのはハーフ駅伝の部で、ハーフマラソン(約21キロ)の距離を3キロずつ7区間走る内容で、今回は2チームで参加しました。

この時期にしては暑い気候でしたが、それ以上に参加メンバーの暑さに負けない熱い走りで襷を繋ぎ、2チームとも無事にゴールしました。すると、参加した2チームの結果が優勝🥇と3位🥉であることが分かり、メンバー一同大喜びしました。

結果も素晴らしいですが、応援を含む参加メンバーが襷をつなぐことで一つとなり、楽しい時間を過ごすことができました。個人レースも面白いですが、みんなで喜び、興奮できる駅伝レースも楽しいですね😃

次回はもっと多くのメンバーで、駅伝に参加したいと思えた1日でした。

参加してくれた皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございました😊
今回参加できなかった皆様、次回は一緒に走りましょう‼️

2024年4月21日 長野マラソン

長野マラソンを走りました。
前々から走ってみたかった長野マラソン、退職して時間的余裕ができたので観光を兼ねて、行ってきました。


前日受付の為、私は車で行き、妻が大会当日、新幹線で後から来て、ゴール後、合流。
長野マラソンを毎回エントリーしているS氏をスタート地点でうろうろ探していたら、目立つ流山CJウェアのおかげでS氏が私を見つけてくれました。ひとりでないことで落ち着いた気持ちで、号砲を待てました。曇りなのだが背中で暑さを感じる17℃でのスタート、脱水が少し心配な状況でした。すべての給水所で水を飲み、頭から水をかぶり、埼玉マラソンより35秒だけだが早くゴールできたので良しとします。

コース周辺の景色が奇麗だと聞いていたのですが、景色を観る余裕はなく記憶に残っていません。それでも、10キロ付近だったか、高橋尚子が後ろから余裕で走ってきてハイタッチをしているのだが、通り過ぎて行くので、追いかけて「タッチしてください」と言って無理やりタッチ。ゴール地点でも尚子さんと再度タッチ、そしてランスマの撮影で井上咲楽も見られたのが良い思い出になりました。ゴールしてビールでS氏と祝杯したかったのですが、車だったのと、妻と待ち合わせていたので、お先に失礼しました。

長野県民の応援は、埼玉マラソンより多かったし、ウェアを見て「流山がんばれ」と何度も応援をしてくれたのが嬉しくその度、元気が出ました。「流山CJ」ウェアは、大会の必需品ですね。妻は、ゴール後に合流する旅行もいいねと満足の様子でした。
これからは、遠征マラソンが増えそうな予感!

2024年4月14日 かすみがうらマラソン

今シーズンの最終レース、かすみがうらマラソン走りました。
今回も、流山CJの仲間に準備頂いた陣地に集合し、交流のある横浜のチームの皆さんと親睦を深めながら、快適に準備をすることができました。本当に有難うございました。

天候は曇で無風、春の天候不順に見舞われることが多い大会にしては絶好のコンディション!と皆で話してスタートしました。ところが、レース中盤から顔を出した日差しにスタミナを奪われ、苦しいレース展開となりましたが参加したCJメンバー全員、無事完走することが出来ました。

2024年4月13日 恒例の湯の郷ラン

いつぶりだろうと以前の同イベントを探してみたら、去年の5月以降、約1年ぶりの湯の郷ラン。当日の天気予報は晴れ、江戸川の菜の花と清水公園の桜がギリギリ残っていることを期待して、野田市(梅郷駅)の湯の郷をスタートです。お天気が良いのは嬉しいのですが、この日は季節外れの暑さ。土手に出たことを少し後悔するくらいでした。
期待の菜の花はだいぶ減ってはいたものの、場所や写真の撮り方によってはまだまだ盛りだくさん?!場所を選んで途中立ち止まっては写真を撮り、を繰り返して進みます。
予想以上の暑さに行きだけで体力が尽きてしまうのではないかと心配でしたが、無事に清水公園に到着するとまだまだ見頃の桜がたくさん!さすが、桜の名所100選に選ばれているだけあり、新緑と空の青さとのコラボレーションが何とも言えない美しさでした。


個人的には久しぶりの長距離で、最後まで持つかな、と若干の不安もありましたが、そこは仲間に支えてもらいながら、歩み(走り)を進めて行きます。こちらも桜の名所、櫻木神社にも立ち寄り、この日二度目の桜鑑賞をして、いよいよゴールの湯の郷へ。約20キロ、全員晴れやかに完走できました。
各々汗を流し、そこからは恒例のおおたかの森での二次会、三次会、四次会へ、、、?充実&ヘトヘトの一日でした(笑)距離は長めですが、このイベントは景色を眺め、お喋りをしながらゆっくりペースで走るので、ピクニックのような要素もあり毎回とても楽しく参加しています。季節感を味わえる時期に、また開催できたら良いなと思いました。

2024年3月31日 ふくい桜マラソン

福井県初のフルマラソン「ふくい桜マラソン」走りました。福井県出身なので、故郷に錦を飾ろうと意気込みましたが、そこそこでした😅

 駅前のホテルに宿泊したので、玄関を出るとそこはスタートブロックで招待選手気分🤭結局エイドで名産品を口にすることはなかったですが、この大会も三重県初のみえ松阪マラソン同様におもてなし感いっぱいでした。これから回を重ねて育ってほしいです。

 同行した家内に福井駅から一駅移動してもらって、中間点で応援してもらいました。関東圏や榛名湖、秋田内陸、大阪とだんだん応援慣れしてきました。

 帰省を兼ねていたので、お墓参り、友人との再会と盛りだくさんでした。また、走りたいと思います。

2024年2月12日 さいたまマラソン

 いつもなら勝田マラソンにエントリーするのですが、埼玉に住んでいることと自宅から1時間程と近いのでエントリーしました。
コロナ禍前にはサブ4を何度か達成したのに、今ではサブ5まで落ちてしまいサブ4をもう一度と思っているのですが、練習で6分30秒程でも息が切れ、足が重い。自己練習では気合が入らない性格なので、各地の大会が復活してきたこともあり、まず10キロとハーフの大会を多くエントリーして少しずつだが以前の状態に戻ってきました。

 サブ4は無理そうだし、アップダウンの多いコースなのでキロ6ペースでサブ4.5を目標にしました。
スタート前30分から並んで、号砲から実際にスタートするまで11分も待たされ、寒さで震えながらのスタートでした。でも走り出すと体温は急上昇、いつもの汗かき爺に変身。
気温も少しずつ上昇し、給水所では必ず水を頭からかぶった(水をかっぶっていた人を見ませんでした)。普段ならスタート5キロ辺りから楽になるのですが小さなアップダウンが続く為か、なかなか楽になりません。浦和美園を過ぎたあたりからやっとアップダウンがなくなり少しだけ楽になってきたのでちょっとだけペースアップ。それでも30キロを過ぎると少しずつペースが落ちましたが、丁度良い所で仲間の応援に救われ、ペースの落ちもわずかで済みました。それから、「流山CJ」の文字入りシャツのお陰で、沿道から何度も「流山がんばれ」と応援してもらい、何度「ありがとう!」と気持ちよく返答したか。その瞬間、疲れが和らぎ、元気が回復。
38キロ辺りでサブ4.5のぺーサーが後ろから近づいて来るのを感じ、逃げ切る。しかし、40キロ付近で左足が痙攣を始め、ペースを落としたのでまた、ぺーサーが接近したが脚が復活して、無事逃げ切り、目標のサブ4.5を達成できました。

 さいたまアリーナ屋内がゴールで、アリーナに入ると少し暗くなり更に奥にゴールゲイトが眩しいくらいのライトで照らされ、異次元の空間にゴールがあるようで、思わず両手を挙げてゴールポーズ。爽快なゴールを体験できました。
今回は4名で参加しましたが、来年も幾人かで参加したいものです。

2024年2月11日 三郷シティハーフマラソン(初挑戦その2)

 ハーフマラソンに初挑戦しました。
エントリーした時から大会当日まで、ずっと走りきれるか不安でしたが、スタートしてからは「もうしょうがない!どうせなら楽しもう!」と意外と前向きな気持ちで走ることができました。実は心配性でマイナス思考な私は、エントリーした事を後悔した事もありました。不安になりすぎて「マラソン疲労骨折」とか検索したり…(笑)近くの整骨院とかリハビリ方法調べまくったり、なんの事前準備をしてるんだと自分をツッコミたくなります。それでも、一緒に走るHさんと励まし合ったり、練習につき合ってくれたメンバーのお陰でなんとかモチベーションを維持することが出来ました。

 レース中はひたすら「痛い所はないか、ペースはこれでいいのか、体調はおかしくないか」と自問自答ばかりでしたが、CJの旗が見えた時、初めて緊張が解けて笑顔になれました。そこからは、「また土手の何処かに皆がいるだろうなぁ」と思うと、わくわくした気持ちになり足が進みます。
サプライズでパパと娘も応援に来ており、動画が親族に流される!!と思うと苦しくても笑顔!!(12㌔地点くらいの苦しい所にいるんだよなぁ…)
17㌔過ぎた辺りからはもうよく思い出せませんが、目の前のランナーのおしりばかり見てた気がします…
ゴール直前の応援を受け、たぶんあれが火事場の馬鹿力というやつです。体がふわっとして、軽やかにゴールすることが出来ました。

 21㌔という長い距離を走って想うことは、今までCJで過ごした楽しい思い出がとても力になった事です。親子マラソンの2㌔に参加することが目標だったのに、いつの間にかハーフマラソンを完走するまでに…!キツくてしんどいイメージだったマラソンがCJのお陰で今ではとても楽しいです!

2024年2月11日 三郷シティハーフマラソン(初挑戦その1)

 ハーフマラソンに初挑戦しました。
CJに入会した当初は2キロも走ることができない初心者ランナー。当時の私には、ハーフマラソンなんてまるで夢の中の話で、自分が走る日など想像することもできませんでした。レース2週間前、膝を痛めてしまい悩みましたが、これまで練習したので、「走れるところまで走ろう」という気持ちで大会への参加を決断しました。

 レースが始まり、長い長い土手沿いの道では、仲間達の温かい応援が背中を押してくれました。さらに土手を北に進んだところで、娘が並走してくれました。その時「ママー、一緒に帰ろうよー」という悪魔のささやきが。でも、ここまできたら走るしかない!「ママは走るよー!」と言いながら、走りました。土手の道のりで仲間や娘が応援してくれたことが、最後まで進む力となりました。16キロを過ぎたところからは足が鉛の様に重たくなり、動かすこともままならない状態でした。最後の500メートル、CJの仲間達が待っていてくれました!まさか遠いところゴール付近に来てくれているとは思わなかったので、感動しました。あれだけ重たかった足が不思議な力で動く様になり、何とかゴールすることができました。

 レース直後は足の前側も後ろ側も左右同時に攣ってしまい、改めて21キロという距離の長さを実感しました。帰宅後は、娘がマッサージをしてくれて、天使の様でした。仲間と家族の応援があったからこそ、ハーフマラソンを完走することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

2024年2月11日 守谷ハーフマラソン

 初めて守谷ハーフマラソンを走って来ました。例年ハーフマラソンは秋に川越で一本走るくらいですが、昨秋の川越ハーフマラソンで自己ベスト(71’23)が出たので、更なる記録更新を期待して今回の守谷を選択。自宅の最寄り駅が隣という点でも家族が応援に来やすく、大会選びのポイントになりました。

 これまで特別にポイント練習などを考えて取り組むことは少なかったのですが、昨年12月からはハーフマラソンの目標レースペース3’20/kmを体に覚えさせるために、毎週1回は3kmのペース走を実施。加えて定期に柏の葉パークラン(5km)に参加して週のポイント練習の山を作ることができ、少しずつ走力の底上げ感は感じられた気がしてます。
2週間前には同じく目標レースにしていた奥むさし駅伝(1区9.9km)を走り、個人的に過去イチのタイムで走れたので、いい流れでカラダを仕上げられていると実感出来ました。

 迎えた本番、スタート前のコンディションとしては少し風が強く、コースもアップダウン多めと聞いていました。それでも3’20/kmで刻むというテーマを強く意識してスタート。3’20/kmペースで走ると宣言していたYouTuber(くれいじーかろ)がいたので着いて走るものの3’15/kmアンダーだったので3km過ぎから少し離れ、集団から離れての単独走になる時間もそこそこありましたが、近くに近いペースで走る学生を上手くターゲットにしつつ、ペースを落としすぎずに上手く走れたと思います。1kmの入りが3’10、5km通過が16’30、10km通過が33’00前後。
守谷トンネルの入口付近の陸橋で家族が応援してくれていて、ちょうど辛くなるタイミングだったのでとてもチカラになりました。中盤以降は学生と一緒走れていることを楽しみ、力まずに、楽にスピードを殺さずに走ることを意識しました。上手くイメージがハマり、大きく失速することなく中盤以降も走れた気がしてます。
終盤は向かい風と登り基調なところもありラップ自体は落ちましたが、最後は少し力を振り絞って走ることも出来て、気づけば自己ベストで71分切り。狙って達成出来たことで、達成感をしっかり感じたレースとなりました。

 次のハーフマラソンを走るときには恐らく40歳の部になると思うので、来期は40歳部門入賞を狙って各レース楽しみたいと思います。

12月17日 流山CJ総会と忘年会(幹事としての振返り)

 新型コロナウイルス騒動が漸く落ち着きを見せ、2019年以来の忘年会は4年ぶりの開催でした。2020年、2021年、2022年と3年連続でCJ忘年会は中止となり、持ち回り幹事の任務もその度に持ち越され永遠に解放されない状況でした。

先ずは総会。会計報告から

 忘年会を催すにあたり、先ずは自分達が楽しめないものは参加者も楽しめないという思いから、各々の得意分野を出しあって今回の宴を構成しました。
本来であれば、ガラッと雰囲気を変えるような構成にしたいところでしたが、幹事各々の日程等の都合から打合せ回数は限られ、例年に習った演目に落ち着いてしまったのですが、特別に幹事4名体制で役割分担を持って取り組めた事は貴重な体験でした。

退会される元会長のご挨拶と「CJユニの変遷」
CJのレジェンド熊谷さんの大きな背中

至らない点は多々あったかと思いますが、今後も引き続きその時々の幹事色を打ち出して楽しい会を継続して行けば皆が楽しめる忘年会になると考えます。ありがとうございました。

忘年会のフィナーレ。「青い山脈」大合唱