2024年4月21日 長野マラソン

長野マラソンを走りました。
前々から走ってみたかった長野マラソン、退職して時間的余裕ができたので観光を兼ねて、行ってきました。


前日受付の為、私は車で行き、妻が大会当日、新幹線で後から来て、ゴール後、合流。
長野マラソンを毎回エントリーしているS氏をスタート地点でうろうろ探していたら、目立つ流山CJウェアのおかげでS氏が私を見つけてくれました。ひとりでないことで落ち着いた気持ちで、号砲を待てました。曇りなのだが背中で暑さを感じる17℃でのスタート、脱水が少し心配な状況でした。すべての給水所で水を飲み、頭から水をかぶり、埼玉マラソンより35秒だけだが早くゴールできたので良しとします。

コース周辺の景色が奇麗だと聞いていたのですが、景色を観る余裕はなく記憶に残っていません。それでも、10キロ付近だったか、高橋尚子が後ろから余裕で走ってきてハイタッチをしているのだが、通り過ぎて行くので、追いかけて「タッチしてください」と言って無理やりタッチ。ゴール地点でも尚子さんと再度タッチ、そしてランスマの撮影で井上咲楽も見られたのが良い思い出になりました。ゴールしてビールでS氏と祝杯したかったのですが、車だったのと、妻と待ち合わせていたので、お先に失礼しました。

長野県民の応援は、埼玉マラソンより多かったし、ウェアを見て「流山がんばれ」と何度も応援をしてくれたのが嬉しくその度、元気が出ました。「流山CJ」ウェアは、大会の必需品ですね。妻は、ゴール後に合流する旅行もいいねと満足の様子でした。
これからは、遠征マラソンが増えそうな予感!