2026年04月19日かすみがうらマラソン

積雪でまさかの中止となってしまったさいたまマラソン。初フルは今シーズンチャレンジしておきたいそんな思いでリベンジとしてエントリーしたのが、初挑戦となるかすみがうらマラソンだった。しかし当日は駐車場が大混雑、アップもできないまま、そのままスタート地点へ。とはいえ42.195kmの長丁場、「どうせ最初は混雑でゆっくりだろう」と割り切ってスタート。朝からすでに気温は20度超え、有森さんの「フゥー♪フゥー♪」という独特の声援と、2〜3km地点でのハイタッチで一気にテンションが上がったが、ここでスピード上げたら確実に30Kで死ぬと思い、とにかく抑えて抑えて行く。最初の給水所はランナーが多すぎて水が追いつかず、いきなり給水難民。この先大丈夫か、と不安を感じつつも、エイドではバナナを見つけるたび補給、人生でバナナをこんなに食べたことはない。暑さは厳しかったが、向かい風が意外と心地よく、20kmまでは落ち着いて巡航。20km以降は霞ヶ浦湖畔へ…と思いきや、見えるのは遠くの湖と延々続くレンコン畑。ただ追い風には助けられた。一方で暑さの影響は大きく、多くのランナーが歩き、救急車も出動。フルマラソンってこんなに過酷なのか、恐怖が走る。そんな中、私設エイドのコーラが本当に体に染みた。大会前にはサブ4ペースで30km走まで練習は積めていたものの、30km以降は未知の世界。それでも35kmくらいまでは巡航速度を維持できた。ラスト4km、つくばの専門学校生たちの元気な応援にも笑顔を返す余裕はなく、いつもの「流山運動公園あと2周だけ」と自分を励まし続けるも2周ってこんなに長かったっけ?ようやく競技場に入るも、ラストスパートする脚は残っていない。それでも最後の力を振り絞ってゴール。初フルを歩かず完走、これで一応CJの仲間になれたかな。支えてくれたIさん、本当にありがとうございました。帰りは喜楽里別邸の温泉へ。同じようにこんがり日焼けしたランナーたちを見ながら、さいたまマラソンで消化しきれなかった悔しさを、ようやく少し晴らせた気がした。サブ4のチャレンジ、楽しみは次のシーズンへ持ち越し。走ることの楽しさ、ゴールの喜び、改めて実感の一日。