2025年1月26日に開催された勝田全国マラソンに、流山CJからは9名のメンバーが参加しました。以下はそのレポートです。
前日の夜、家族から「フルマラソンを諦めているんじゃない?」と言われ、少し落ち込みながらも就寝。
当日は5時に起床し、特急券を確保(ずっと満席だったのが急遽空席に!)し、南流山駅のセブンイレブンで小倉羊羹を購入。柏駅から「ときわ35号」に乗車し、勝田駅に到着しました。駅ではビラ配りのお兄さんが極暖カイロを配ってくれ、石川運動広場に荷物を預けた後、MIZUNOのブースで手袋を購入しました。
9時30分にメンバーと記念撮影。10時半のスタートまで、楽しい時間を過ごしました。
Gブロックからゆっくりスタートし、5km付近で流山CJの仲間に声をかけ、
8km付近では「楽に走れている」と感じながら5分半ペースをキープ。
13km付近ではロッキーおじさんに会い、14km付近の「許せない坂(私がそう呼んでいます)」を比較的軽快に登りました。
17km付近で仲間に追いつかれ、18km付近では流山CJのファミリーの応援に元気をもらい、19km付近では友人の親子の声援を受けました。
中間地点でトイレ休憩を取り、23km付近では病気から回復した友人の励ましに感動。
25km付近の高場陸橋では、見知らぬランナーさんと共に「壁かよ!」と嘆きながらも、
27km付近の豊ミルクセンターでフルーツ牛乳を飲んで元気を取り戻しました。
28km付近の西原集会所では、豚汁とお赤飯、コーヒーをいただき、30km付近で虚無感を感じつつも、32km付近の「許せない坂・弟(私がそう呼んでいます)」を乗り越え、36km付近では元気なお姉さんに再び励まされました。
37km付近ではボランティアの学生さんに「えら〜い!」と声をかけてもらい、
39km付近では並走するランナーさんたちと声を掛け合いながらゴールを目指しました。
40km付近で脚が痙攣しつつも、41km付近で再度仲間の応援を受け、無事にゴール。久しぶりに楽しい42.195kmを走り切ることができました。
流山CJのメンバーと共に駆け抜けたこの日は、忘れられない思い出となりました。来年もまた、この感動を味わえることを楽しみにしています!

